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著作分類 IIRケーススタディ
著者 三木朋乃:積田淳史:青島矢一
論文タイトル NHK 放送技術研究所・NHK エンジニアリングサービス・日本ビクター株式会社: 話速変換技術を搭載したラジオ・テレビの開発
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#10-03
出版・発行年月 2010/04/18
要旨 2002年末、NHK放送技術研究所(NHK技研)が開発した話速変換技術を取り入れた「きき楽ラジオ」が、日本ビクター株式会社(ビクター)から発売された。さらにその2年後、同じ技術を搭載したテレビ「EXEシリーズ」が市場に導入された。福祉ビジネスは成り立ちにくいと言われる中、両製品は各種マスコミで取り上げられ、大きな反響を得た。この成功の背景には、放送現場と研究所の心理的距離が近いというNHKの組織風土がもたらす協力関係や、NHK技研の営利を目的とせず技術開発に専念できるという公益性の高さがあった。さらに、バリアフリーの商品を作りたいという思惑を持つビクターと、話速変換技術をなんとかして普及させたいという思惑を持つNHK技研が、ともに良いパートナーを得て事業化に向けて進んだことも、幾多の問題を乗り越え発売に至った成功要因であった。その過程を追う。
備考
参考URL
ラベル 技術経営, 大河内賞
登録日 2010/12/31

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