要旨
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LANにおいてワークステーションは、主に人間との間のユーザインターフェース提供するものである。そのユーザインターフェースを実現するためにワークステーション上には特別のソフトウエアが必要となる。また、それ以外にLANとのネットワークインターフェースをとるためのソフトウエアも必要である。一方、LAN全体でのネットワーク機能を考えると、総合的にその機能を実現を実現するためのソフトウエアも必要である。これは、サーバ上で実行される。前者のワークステーション上で実現される機能をワークステーション機能と呼び、後者のサーバ上で実現される機能をサービス機能と呼んでいる。
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