詳細情報
著作分類
IIRケーススタディ
著者
高永才
論文タイトル
富士写真フイルム:「写ルンです」に見られる利潤追求と環境対策のジレンマ
機関名
一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー
CASE#01-08
出版・発行年月
2001/12/01
要旨
年間6000万本の販売をほこる「写ルンです」。 1986年の発売以来、販売台数が急速に伸びるなか、「写ルンです」の使用済み乾電池の産業廃棄物としての環境問題への対策が社会的に大きな注目を浴び始めていた。リユース(再利用)とリサイクルを循環生産過程に落とし込んでいくために様々なイノベーションや設計上の工夫がなされた。企業の利潤追求と環境対策。一見、共存不可能に見えるこの課題解決をするためになされたプロセスとは・・・・・
備考
一橋ビジネスレビュー Vol.49-No.3
参考URL
ラベル
経営学
登録日
2001/12/31