詳細情報
著作分類
IIRケーススタディ
著者
石倉洋子
論文タイトル
ファーストリテイリング:「ユニクロ」成長神話の終焉と新市場への挑戦
機関名
一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー
CASE#02-01
出版・発行年月
2002/06/01
要旨
低価格カジュアル衣料の代名詞ともなった「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは、1984年広島での第1号店の開店以来、積極的な出店と、製造から販売までを垂直統合したSPA(製造小売業)の実践により右肩上がりの成長を続けてきた。 だが、需要の飽和感と生産調整のもたつきなどで、2002年8月期は株式上場後初の減収減益が見込まれる。 海外店舗、生鮮食料品販売などの新事業の生産も問われるなか、同社は再び成長軌道に回帰できるのだろうか。
備考
一橋ビジネスレビュー Vol.50-No.1
参考URL
ラベル
経営学
登録日
2002/06/30