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著作分類 IIRケーススタディ
著者 米倉誠一郎 : 笠崎州雄
論文タイトル フレッシュネスバーガー:成熟市場における後発企業の参入戦略
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#03-07
出版・発行年月 2004/03/01
要旨 日本のハンバーガー市場は、デフレ経済の長期化により2000年以降成長が伸び悩んでいる。圧倒的な性価格戦略で一時は「ひとり勝ち」といわれた日本マクドナルドですら、価格政策の修正が逆効果となり、創業以来の大幅な収益悪化に直面している。もはや成熟した観のあったこの市場に、1990年代、最後発チェーンとして現れたのがフレッシュネスバーガーである。同社は「手作り感」「おいしさ」を武器にするとともに、創業者の作り立て弁当事業の経験を活かしたオペレーションのローコスト化により、創業以来、緩やかながら収益拡大を続けている。フレッシュネスバーガーの参入・成長・多角化戦略を考える。
備考 一橋ビジネスレビュー Vol.51-No.4
参考URL
ラベル 経営学
登録日 2004/03/31

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