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著作分類 IIRケーススタディ
著者 延岡健太郎 : 岩崎孝明
論文タイトル キーエンス:価値創造による社会貢献をめざした経営哲学
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#08-12
出版・発行年月 2009/03/01
要旨 キーエンスは、2007年度も含めて過去20年間以上にわたり、売上高営業利益率が平均40%を超える業績をあげている。日本の製造企業としては最高レベルである。さらには、2007年度は営業利益が1000億円を超え、日本を代表する製造企業の1つになった。驚異的な業績を継続しているキーエンスだが、必ずしもその実態が知られているわけではない。本ケースでは、特に、キーエンスの経営哲学である「付加価値の最大化」を徹底する経営に焦点をあわせる。これこそが、持続的な高収益のバックボーンとなっている。具体的には、この経営哲学が、創業以来いかに醸成されてきたのか、商品にどのように反映されてきたのかについて説明する。
備考 一橋ビジネスレビュー Vol.56-No.4
参考URL
ラベル 経営学
登録日 2009/03/31

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