詳細情報

BACK

著作分類 IIRケーススタディ
著者 安藤史江 : 浦田健吾
論文タイトル 大修館書店:『ジーニアス英和辞典』の成功と書籍電子化のうねりのなかで
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#09-04
出版・発行年月 2009/06/01
要旨 1988年に刊行された大修館書店の『ジーニアス英和辞典』は、20年ものロングセラーを誇ると同時に、学習用英和辞典のセグメントで圧倒的なトップの地位を守り続けているといわれる。本ケースでは、辞典市場特有の難しさが存在するなか、並み居る競合他社を抑えて、ヒット商品を送り出すことに成功した大修館書店の戦略・組織行動を探るとともに、近年、出版業界に大きな変革をもたらしている書籍電子化の波が、『ジーニアス英和辞典』に及ぼす影響・課題についても考察する。
備考 一橋ビジネスレビュー Vol.57-No.1
参考URL
ラベル 経営学
登録日 2009/06/30

BACK