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著作分類 IIRワーキングペーパー
著者 中屋雅夫
論文タイトル 世界半導体企業とその収益性―設立形態、製品群集中度、応用分野集中度―
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー WP#13-18
公開日 2013/10/29
要旨 半導体技術の進歩により、半導体製品の多様化、複雑化は益々進み、それと同時に半導体市場も拡大し、2012年には約$300Bの規模になった。このような状況の中で、世界半導体企業の収益性は、企業ごとに大きな差が出てきている。本報告では、世界半導体の各企業の取扱製品群の差異による収益性を調査・分析した結果を示し、世界半導体企業の中で、製品群集中度が低い企業の営業利益率が低いことを明らかにした。また、日本半導体企業は製品群集中度が低い傾向にあり、その原因として、日本半導体企業(部門)の設立の経緯によるところが大きいことを示した。
備考
参考URL
ラベル 技術経営
登録日 2013/10/29

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