著作分類
|
IIRケーススタディ
|
著者
|
崔�寧:祖父江博子:松原稔:宮副里香:王光明:anna Omstedt
|
論文タイトル
|
ヤマト運輸ケース: (1)ケース(2)ティーチングノート
|
機関名
|
一橋大学イノベーション研究センター
|
ナンバー
|
CASE#99-06(1)(2)
|
出版・発行年月
|
1999/03
|
要旨
|
宅配サービスにいち早く取り組んだヤマト運輸は、現在の地位を築き上げるまで多角化・新規事業への挑戦と試行錯誤の歴史を歩んできた。「不採算」と言われていた個人顧客向けの宅配事業が成功した背景には、先行者利得だけではなく、精緻なビジネスモデル構築と規制行政に屈しない経営者の哲学があった。同社は、多様な利便性を持つサービスをつぎつぎに生み出し、在来の荷物にとらわれない物流サービスで、新たな市場を開拓し続けている。同社の創業から宅配サービスへの参入、そして、新たな事業への取り組みまでの変遷をたどり、経営者のあり方を考える。
|
備考
|
|
参考URL
|
|
ラベル
|
経営学, 戦略論, 組織論
|
登録日
|
1999/12/31
|