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著作分類 IIRケーススタディ
著者 赤井照明:斉藤亮平:Hoh Lai Wah:堀内公博:魯暁
論文タイトル 日亜化学工業
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#99-10
出版・発行年月 1999/11
要旨 1923年に発見された発光ダイオード(LED)は、半導体製造技術の発展に伴い、橙、黄、緑色LEDの高輝度化が進められ次々と実用化された。しかし、波長の短い青色LEDの高輝度化だけは、世界中の研究機関や大手企業が競って開発を進めてきたものの、なかなか実現できなかった。そのような中、中堅メーカーの日亜化学工業が、開発課の一研究員であった中村修二氏の手によって1993年に世界で初めて青色LEDの実用化を達成した。本ケースは、同社の青色LEDの開発の経緯と成長過程、周辺技術や市場、競合他社の動きを整理することを通じ、今後の同社の競争戦略を考えるための材料を提供するものである。
備考
参考URL
ラベル 技術経営
登録日 1999/12/31

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