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著作分類 IIRケーススタディ
著者 武石彰:高永才:古川健一:神津英明
論文タイトル 松下電子工業・電子総合研究所: 移動体通信端末用GaAsパワーモジュールの開発
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#06-01
出版・発行年月 2006/03/24
要旨 わずか十数年ほど前には1%程度の普及率であった携帯電話は、利用エリアの拡大、端末の技術革新、インターネット接続サービスの開始など、さまざまな要因が貢献し、今日、多くの人々に利用されるまでに発展した。なかでも、より小さく、軽く、バッテリーも長持ちする端末の登場は携帯電話の普及を牽引する重要な原動力となったが、それはさまざまな技術革新を結集して実現したものだった。その1つが、松下電子工業が開発した小型・低消費電力のGaAsパワーモジュールであった。本稿では、同社がGaAsパワーモジュールを開発、事業化していった過程と、その後の事業展開をたどる。
備考
参考URL
ラベル 技術経営, 大河内賞
登録日 2006/12/31

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