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著作分類 IIRケーススタディ
著者 青島矢一:北村真琴
論文タイトル セイコーエプソン株式会社: 高精細インクジェット・プリンタの開発
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#08-03
出版・発行年月 2008/05
要旨 今では、セイコーエプソン(エプソン)を支える中核事業となったインクジェット(IJ)プリンター事業。しかしそこに至る道のりは決して順風満帆ではなかった。特に1980年代中盤、米ヒューレット・パッカードとキヤノンが発売したバブルジェット式IJプリンターは、エプソンの事業基盤を根底から崩壊させかねない大きな脅威となった。そこでエプソンは、従来のピエゾ式IJプリンター技術の改良に全社的に取り組み、画期的なMACHヘッドを生み出した。本ケースでは、このMACHヘッドが生まれた経緯から、その後のカラー化、業務用事業の展開を含むエプソンのIJプリンター事業の流れをくわしく記述する。
備考
参考URL
ラベル 技術経営, 大河内賞
登録日 2008/12/31

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