検索一覧

検索結果: 32件 1ページ目(1〜20)

技術ロードマップを有効活用している、していない企業の違いはどこにあるのか

浅井政美
『研究開発リーダー (株)技術情報協会』 第11巻 第11号 34-42 (2015/02/20)

研究開発の戦略策定における多角的な方策、特に技術ロードマップについて、技術ロードマップを有効活用している、していない企業の違いはどこにあるのかを概説する。その結果、研究開発の戦略策定の多角化・見える化により、技術出身及び文化系出身の経営層が技術経営という視点での研究開発の議論に参画することができる。

  • 技術経営
  • 論文

    関連URL:

    研究テーマ、プロジェクトにおける”費用対効果”の考え方と算出方法

    浅井政美
    『研究開発リーダー (株)技術情報協会』 第11巻 第8号 35-43 (2014/11/20)

    研究開発の多角的評価方法、特に、研究開発テーマ/プロジェクトの費用対効果の考え方、技術のバリューと収益、収益性分析の具体例を示し、評価の見える化についても説明する。

    • 技術経営
    • 論文

      関連URL:

      遅延テーマにおけるGo/No Go判断基準

      浅井政美, 高野宏美(編)『研究開発テーマの”遅れ”対策と効率化ノウハウ』 219-226
      (株)技術情報協会(2013/12/27)

       研究開発テーマの中止/撤退(Go/No Go)の判断は、そのテーマの評価により判断されるが、その評価は非常に難しく、かつ、そのテーマの評価方法には適切な方法がいまだに検討されている。その評価方法の一つとして、技術ポートフォリオがある。 本稿では、技術ポートフォリオを基にした研究開発テーマの中止/撤退(Go/No Go)の判断を説明す…

      • 技術経営
      • 本の一章執筆

        関連URL:

        ビッグデータを研究開発で活かすための考え方と方法

        浅井政美
        『研究開発リーダー (株)技術情報協会』 第10巻 第7号 34-37 (2013/10/20)

         ビッグデータを研究開発で活かすための考え方と方法について、ビッグデータの定義、意味、活用方法などの一例を提示する。

        • 技術経営
        • 論文

          関連URL:

          意思決定する際に揃えてほしいデータ

          浅井政美, 高野宏美(編)『顧客も気づいていない将来ニーズの発掘と新製品開発への活用』 438-442
          (株)技術情報協会(2013/08/31)

           潜在ニーズを意思決定する立場から見た、そろえてほしいデータとその根拠について述べる。

          • 技術経営
          • 本の一章執筆

            関連URL:

            技術マーケティングによるロードマップ、マイルストーンの作成

            浅井政美, 高野宏美(編)『市場開拓、開発テーマ発掘のためのマーケティングの具体的手法と経験事例集』 274-281
            (株)技術情報協会(2013/07/31)

             新しい技術、特にICT技術の進化を基に新しい市場を創造していく技術マーケティングについて、マーケットの分析から研究開発テーマが具体化されていくまでの過程の一例を示す。

            • 技術経営
            • 本の一章執筆

              関連URL:

              研究開発リーダーに必須なシナリオプランニング

              浅井政美
              『研究開発リーダー (株)技術情報協会』 第9巻 第11号 27-33 (2013/02/20)

               研究開発は、企業活動の中で極めて重要な位置付けにある。研究開発はなぜ重要なのか。企業は「Going Concern]を実現し、その活動を通じて社会に貢献していく。例えば、利益による法人税の納付、雇用創出などである。その企業の将来の活動を担保することができるのが研究開発である。研究開発なくして、永続的な企業活動はない。  本稿では、研…

              • 技術経営
              • 論文

                関連URL:

                技術ロードマップの効果的な活用の仕方と運用のポイント

                浅井政美
                『研究開発リーダー (株)技術情報協会』 第9巻 第6号 27-32 (2012/09/20)

                 技術ロードマップは、従来から技術戦略を立案するにあたって必ずといっていいほど活用されてきている。だたし、現在のように、インターネットを利用して技術情報等を検索すれば、各技術分野の技術ロードマップが容易に入手できる時代ではなかったため、活用者が独自の方法を模索してきた。  技術ロードマップの作成にあたっては、基本的な体系情報として技術…

                • 技術経営
                • 論文

                  関連URL:

                  説得力ある研究開発テーマ企画書の作成と視点

                  浅井政美, 高野宏美(編)『2022年を見据えた 研究テーマ発掘の実践ノウハウ集』 453-457
                  (株)技術情報協会(2012/07/31)

                   研究開発テーマ企画書は、研究から開発までのフェーズにおいて、研究開発テーマの評価の基となる項目が記載されている必要がある。特に最初の段階における研究開発テーマの評価は、研究開発テーマ企画書の項目及びその評価基準によって評価される。その評価法には、各種の方法があるが、絶対的な方法はなく、そのテーマの技術分野などによって、評価方法を選択す…

                  • 技術経営
                  • 本の一章執筆

                    関連URL:

                    『技術ポートフォリオ』法を用いた研究開発テーマのGo/Stop判断

                    浅井政美, 高野宏美(編)『研究開発テーマの評価法とGo/Stop判断の基準【実例集】』 76-82
                    (株)技術情報協会(2011/11/30)

                     研究開発テーマのGO/STOP判断は、そのテーマの評価により行われる。その評価法には、各種の方法があるが、絶対的な方法はなく、そのテーマの技術分野などによって、評価方法を選択する。その評価法の例として、技術価値を評価する方法や技術ポートフォリオなどがある。重要なことは技術そのものを評価しないということである。技術については、研究開発者…

                    • 技術経営
                    • 本の一章執筆

                      関連URL:

                      イノベーション創出の仕掛け -CO2排出量の見える化と削減を事例として-

                      浅井政美
                      『研究開発リーダー (株)技術情報協会』 第8巻 第8号 41-43 (2011/11/20)

                       お客様共創ラボラトリーは、「お客様に対する新たな価値提供」を実現するため、横浜みなとみらい事業所R&D スクエアに2010年5月にオープンした。  お客様共創ラボラトリーは社内やお客様の経営課題解決のために、お客様やパートナーと共に、お客様の現場や業務に則した新しい顧客価値を提供する。特に、各種の業務に関する改善事例などを通じて、お…

                      • 技術経営
                      • 論文

                        関連URL:

                        Stage Gate法を利用した研究開発テーマの評価法

                        浅井政美
                        『研究開発リーダー (株)技術情報協会』 第8巻 第2号 4-9 (2011/05/20)

                         技術経営、すなわち、技術をマネージメントする目的は、技術を如何に経営に生かしていくかである。結局、技術が経営計画あるいは事業計画を担保するための方策を見出すということである。そのためには、研究開発の性格やフェーズ管理に適応できる研究開発テーマの評価が非常に重要である。一度テーマ化された研究開発テーマは、毎年研究開発費の投入を余儀なくさ…

                        • 技術経営
                        • 論文

                          関連URL:

                          テーマの全体像を見える化するポートフォリオ管理とその手法

                          浅井政美, 高野宏美(編)『研究開発の「見える化」 -各社の取り組み、工夫と運用ノウハウ-』 57-64
                          (株)技術情報協会(2011/04/28)

                           研究開発テーマの見える化には、各種の手法が用いられる。その手法には、絶対的な方法は、存在せず、その目的に応じて各種の手法を使い分けることが必要である。その見える化によって、技術出身及び技術出身以外の経営層が技術経営という視点での研究開発テーマの議論に参画することができる。本稿では研究開発テーマの見える化の実践例を紹介する。

                          • 技術経営
                          • 本の一章執筆

                            関連URL:

                            技術ポートフォリオによる研究開発テーマの評価・選定方法

                            浅井政美, 高野宏美(編)『研究開発テーマの評価法』 201-219
                            (株)技術情報協会(2010/11/30)

                             研究開発テーマの評価・選定は、各種の手法が用いられる。テーマの発掘およびその評価は非常に難しく、絶対的な方法は、存在しない。本稿ではそのテーマの評価及び選定の実践例を紹介する。 研究開発テーマの評価・選定においては、見える化が非常に重要である。その見える化によって、技術出身及び技術出身以外の経営層が技術経営という視点での研究開発テー…

                            • 技術経営
                            • 本の一章執筆

                              関連URL:

                              技術マーケティングによる研究テーマの策定

                              浅井政美, 高野宏美(編)『研究テーマ創出の仕掛け ‐ノウハウ事例集-』 47-54
                              (株)技術情報協会(2010/07/30)

                               ICT技術の進化は目を見張るものがあり、クラウド・コンピューティング、スマートフォンなど新しい技術をベースにした商品群、サービス及びソリューションなどが市場に投入されている。 本稿では、新しい技術、特にICT技術の進化、を基に新しい市場を創造していく技術マーケティングについて、マーケットの分析から研究開発テーマが具体化されていくまで…

                              • 技術経営
                              • 本の一章執筆

                                関連URL:

                                マーケットロードマップと技術

                                浅井政美
                                『研究開発リーダー (株)技術情報協会』 第6巻 第10号 45-49 (2010/01/20)

                                 昨今の経済状況の悪化、将来の見通しの不確実性、企業の投資意欲の減退などにより、財務体質の強化、コスト経営など経費・原価の低減が要請されている。さらに各企業の経営課題を解決することが急務となっている。企業の経営課題は、短期的課題・中長期的な課題に分けられるが、その課題が顕在化していないものが多い。企業の課題を如何にして顕在化していくかが…

                                • 技術経営
                                • 論文

                                  関連URL:

                                  研究開発テーマの評価と技術ポートフォリオ

                                  浅井政美
                                  『赤門マネジメントレビュー 特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター』 第8巻 第8号 483-492 (2009/08/25)

                                   企業の限られたリソースの中で研究開発を有効に進めていくためには、技術領域を選択し、適切なリソース配分とプライオリティ付けを行うことが重要となる。本稿では、新規領域、既存領域のそれぞれにおいて、定性的、定量的両方を含む様々な評価のためのアプローチを提示する。それにより、技術の評価や技術ロードマップを見える化し、経営層にとっても技術戦略策…

                                  • 技術経営
                                  • 研究開発テーマの評価と研究開発資源の最適配分

                                    浅井政美
                                    『研究開発リーダー (株)技術情報協会』 第6巻 第2号 16-19 (2009/05/20)

                                     技術経営、つまり技術をマネージメントする上での目的は、技術を如何に経営に生かしていくかである。すなわち技術が経営計画あるいは事業計画を担保するための方策を見出すということである。そのためには研究開発テーマの選択が非常に重要である。一度、選択された研究開発テーマは、毎年研究開発費の投入を余儀なくされる。昨今のように経済状況、技術の進展、…

                                    • 技術経営
                                    • 論文

                                      関連URL:

                                      「納得性」「透明性」のあるGO/STOP判断の仕方

                                      浅井政美, 高野宏美(編)『新しい研究開発組織・風土のつくり方』 91-99
                                      (株)技術情報協会(2009/04/30)

                                       研究開発テーマの中止・撤退の判断は、そのテーマの評価により判断されるが、その評価は非常に難しく、かつ、そのテーマの評価方法には各種の方法が用いられる。その評価法の一つとして、技術ポートフォリオがある。 技術ポートフォリオは、技術評価の見える化として重要であり、技術出身及び技術出身以外の経営層が技術経営という視点での研究開発テーマの選…

                                      • 技術経営
                                      • 本の一章執筆

                                        関連URL:

                                        OA機器業界における競合情報の取得、分析、活用手法

                                        浅井政美, 高野宏美(編)『競合情報の入手、分析、評価のポイントと戦略的活用法』 323-326
                                        (株)技術情報協会(2008/08/29)

                                         技術戦略は、一般的に差別化戦略、低コスト化戦略又は競争戦略が機軸になっている場合が多い。その技術戦略を立案する上で重要な前提条件として他社の情報が挙げられる。 他社情報は、技術の将来の方向性を決める上での重要な前提条件となる。他社情報は特にOA機器業界においては、最も大切な情報と言える。  本稿では、他社情報の分析に重点を置いて言…

                                        • 技術経営
                                        • 本の一章執筆

                                          関連URL: