イノベーションを生む土壌(上) 社会課題解決の先頭に立て:日本経済新聞
日本経済新聞 (2023/10/31)
著者:軽部大, 2023年10月31日, 朝刊, 経済教室欄, 30面掲載
日本経済新聞 (2023/10/31)
著者:軽部大, 2023年10月31日, 朝刊, 経済教室欄, 30面掲載
Kang,Byeongwoo: Rudi Bekkers
WP#22-06 一橋大学イノベーション研究センター (2022/11/07)
Historical accounts describe numerous cases of parallel invention. Nowadays, with over half a million inventions yearly that apply for patent protection at the USPTO alone, it is likely that there are a lot of parallel inventions among these. Yet, the mechanisms behind creating similar knowledge remain unstudied. From both a theoretica…
吉岡(小林)徹
2021年度ワーキングペーパー・シリーズ, No. 7 東京大学未来ビジョン研究センター 安全保障研究ユニット (2022/03/28)
Kang, Byeongwoo: Kazuyuki Motohashi
『Scientometrics』 Vol. 124 No. 1 pp. 169-193 (2020/03/23)
Universities are an important actor for innovation. Their contributions to technological and scientific knowledge development have been supported by various types of fu…
論文
関連URL:
Okada, Yoshimi : Sadao Nagaoka
WP#16-07 一橋大学イノベーション研究センター (2016/07/13)
We investigate the global spread of pharmaceutical patent protections as acquired by firms, based on a novel global patent database for all significant medical drugs introduced in Japan. It gives us the propensity of filing and grant rate for each country for the granted patents in Japan. Major findings are the following. Both the fili…
原 泰史 : 長岡貞男 : 高田直樹 : 河部秀男 : 大杉義征
『一橋ビジネスレビュー』 63巻 4号 54-71頁 (2016/03/24)
特許制度には、発明がもたらす社会的余剰の一部を企業が利益として確保できる専有可能性への効果のみならず、発明が公開されることでさらなる発明を誘引する役割や、大学・研究機関による基礎研究の成果に特許権が付与されることで、それを利用した企業投資を促し商業化の可能性を高める役割がある。本稿では、特許制度における後者2つの役割に注目する。日本およ…
論文
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編著
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中村 健太
WP#15-19 一橋大学イノベーション研究センター (2015/08/27)
長岡貞男 : 西村淳一 : 源田浩一
WP#15-17 一橋大学イノベーション研究センター (2015/08/17)
本稿では医薬イノベーションの科学的源泉とその経済効果について、臨床開発を対象としたアンケート調査の結果をまとめている。臨床開発の主な調査内容は以下である。第一に、医薬品それ自体の新規性と革新性におけるサイエンスの貢献、臨床開発の実施におけるサイエンスの活用度を測定する。第二に、サイエンスと臨床開発国の選択における関係を分析する。第三に、…
長岡貞男 : 西村淳一 : 源田浩一
WP#15-16 一橋大学イノベーション研究センター (2015/08/17)
本稿では医薬イノベーションの科学的源泉とその経済効果について、探索研究を対象としたアンケート調査の結果をまとめている。調査対象は新有効成分含有医薬品(New Molecular Entity:NME)の創出を目的とした探索プロジェクトであり、主な調査内容は以下である。第一に、探索研究におけるサイエンスの貢献を、包括的に把握した。第二に、…
原泰史 : 本庄裕司
WP#15-15 一橋大学イノベーション研究センター (2015/08/03)
原 泰史:尾田 基:南雲 明
WP#15-13 一橋大学イノベーション研究センター (2015/07/27)
Murayama, Kota: Makoto Nirei: Hiroshi Shimizu
『Research Policy』 Vol.44 No.4 pp.862-873 (2015/05/01)
In science, research teams are increasing in size, which suggests that science is becoming more organisational. This paper aims to empirically investigate the effects of the division of labour in management and science on serendipity, which has been considered one of the great factors in science. Specifically, in examining the survey o…
論文
関連URL:
長岡貞男:原泰史
WP#15-08 一橋大学イノベーション研究センター (2015/03/30)
原泰史:河部秀男
WP#15-07 一橋大学イノベーション研究センター (2015/03/16)
原泰史:長岡貞男
WP#15-06 一橋大学イノベーション研究センター (2015/03/16)
高田 直樹 : 源田 浩一 : 南雲 明
WP#15-03 一橋大学イノベーション研究センター (2015/01/16)
高田 直樹 : 源田 浩一
WP#15-02 一橋大学イノベーション研究センター (2015/01/16)
高田直樹 : 河部秀男
WP#14-08 一橋大学イノベーション研究センター (2015/01/16)
原泰史 : 大杉義征 : 長岡貞男
WP#14-07 一橋大学イノベーション研究センター (2014/10/30)
アクテムラの研究開発プロセスの特徴として, 以下の点が挙げられる. (a) サイエンスへの志向性が高い企業内科学者 (corporate scientist) が標的分子, 疾患メカニズムがまだ未解明の段階から研究に着手し, 積極的に大学, 研究機関とのコラボレーションが行われた結果, 新しい標的と新たな作用機序を持つ革新的な抗体…