はじめよう!経営学入門
軽部大:古瀬公博:内田大輔
有斐閣(2025/04/01)
社会の困りごとを見つけ,ビジネスで解決するには? 社会のニーズに応えるには? それを実現するための組織とは? 組織はどのように運営したらよいのか? 課題解決のためのビジネスのマネジメントを学ぶ初学者向け導入テキスト。ケースやコラムも充実。
軽部大:古瀬公博:内田大輔
有斐閣(2025/04/01)
社会の困りごとを見つけ,ビジネスで解決するには? 社会のニーズに応えるには? それを実現するための組織とは? 組織はどのように運営したらよいのか? 課題解決のためのビジネスのマネジメントを学ぶ初学者向け導入テキスト。ケースやコラムも充実。
軽部大: 山田仁一郎 (訳), ベン・M・ベンサウ (原)Built to Innovate:Essential Practices to Wire Innovation into Your Company's DNA
中央経済社(2025/02/26)
イノベーションは身近なものである。イノベーションの実現に必要な活動が日々の活動として習慣化するためには何をすべきか。企業の事例を交えながら具体的な方法を提示する。
Annual Conference of the European International Business Academy (EIBA) (2024/12/12)
研究会・講演録・講義録・コンファレンスペーパー
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論文
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Harvard Business Review (2024/09/19)
By Regnér, P. and Ivar Padrón-Hernández(2024/09/19) When multinational firms enter new markets, they have to choose how to manage the formal and informal local rules th…
髙橋和宏
『一橋ビジネスレビュー』 72巻 4号 140-153頁 (2024/04/01)
日本の生産性向上への取り組みの1つとして、官民の双方が推進しているのが、デジタル化である。特に新型コロナウイルス感染症の拡大は、デジタル化への社会的要求をいっそう高めることとなった。ここで焦点となったのが「脱ハンコ」である。押印がこれまで担ってきた機能をデジタルで代替することを可能にするものが電子署名であり、2005年に設立された弁護士…
論文
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日本経済新聞 (2023/10/31)
著者:軽部大, 2023年10月31日, 朝刊, 経済教室欄, 30面掲載
工藤(原)由佳:宮澤優輝:原泰史:橘樹:軽部大
WP#23-03 一橋大学イノベーション研究センター (2023/06/05)
個別企業の戦略行動と産業レベルの市場形成はいかに相互に作用しながらイノベーションに結実するのか。本研究の目的は、カテゴリー論を援用しながら、低糖質市場の形成過程を個別企業の取り組みや製品動向、消費者による関連用語の利用に関するデータを通じて検討し、この問いに回答を導き出すことにある。カテゴリー論では、カテゴリーの境界や意味の曖昧さが、…
Kim, Byeongsik:Byeongwoo Kang
『Asia Pacific Business Review』 Vol. 29 No. 5 pp. 1369-1393 (2023/06/01)
The success of Korean popular music (K-pop) in foreign markets has attracted considerable attention from researchers. Previous studies have highlighted the factors in K-…
Padrón-Hernández, Ivar:Patrick Regnér, Whittington, Richard:Patrick Regnér:Duncan Angwin:Gerry Johnson:Kevan Scholes(編)『Exploring Strategy, Text and Cases, 13th edition』 In Chapter 10 International strategy
Pearson(2023/05/18)
本の一章執筆
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軽部大:橘樹:宮澤優輝:アヴィマニュ・ダッタ
『一橋ビジネスレビュー』 70巻 4号 152-169頁 (2023/03/30)
年に世界初のクオーツ式腕時計開発に先行したセイコーエプソンは、その後のクオーツ全盛期においても、継続的に新しい腕時計の開発に取り組んでいた。そのなかで誕生したのが、機械式腕時計と同じように「ぜんまい」を動力としながらクオーツ式腕時計と同程度の高精度を実現する、時計業界の既成概念を覆す革新的機構「スプリングドライブ」である。多くの革新事例…
論文
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秋池篤:吉岡(小林)徹:村山貴俊
『一橋ビジネスレビュー』 70巻 3号 128-140頁 (2022/12/29)
ログハウスの国内シェアトップを誇るアールシーコアは、どのようにして顧客をファンにし、成長してきたのか。本ケースでは、①家を楽しい暮らしを実現するための道具として位置づける独自の製品戦略を30年近く続けてきたこと、②展示場に来て納得してもらうことを重視した販売戦略をとってきたこと、③製品の独自性と製品への納得が生み出したユーザーコミュニテ…
論文
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Delios, Andrew:Elena Giulia Clemente: Tao Wu:Hongbin Tan:Yong Wang:Michael Gordon:Domenico Viganola:Zhaowei Chen:Anna Dreber:Magnus Johannesson:Thomas Pfeiffer:Generalizability Tests Forecasting Collaboration:Eric Luis Uhlmann
『Proceedings of the National Academy of Sciences』 119巻 30号 (2022/07/19)
This initiative examined systematically the extent to which a large set of archival research findings generalizes across contexts. We repeated the key analyses for 29 or…
Annual Meeting of the Society for the Advancement of Socio-Economics (SASE) (2022/07/11)
How do global and local actors interact in institutional maintenance and change? This study addresses this perennial question in organization theory and international bu…
内田大輔:芦澤美智子:軽部大
『日本経営学会誌』 50号 59-72頁 (2022/07/01)
論文
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尾田基
CASE#22-01 一橋大学イノベーション研究センター (2022/06/02)
本論では、カゴメの 1990 年代後半から 2000 年代の組織改革と新事業開発を、最終消費者との接触機会を増やすという観点から整理し解釈する。カゴメは 1980 年代に進めていた多角化から方針転換し、1990 年代後半からは「集中と成長」を掲げ、職能制組織から事業部制組織に近い組織体制へと変更した。その後、様々な改善活動や新事業開発が…
寺本有輝
WP#22-01 一橋大学イノベーション研究センター (2022/01/25)
本稿では,既存のトップ・マネジメント研究の課題を明らかしたうえで,システマティック・レビューによって近年のトップ・マネジメント研究の知見を整理し,現時点で十分に解決されていない研究課題を検討した.近年の研究群は,行為者間の相互作用を捉えるという既存研究の課題を解決しつつあるものの,時間展開に関する知見が不足しているという課題が残されて…
IIRワーキングペーパー
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岡本知久:青島矢一
『一橋ビジネスレビュー』 69巻 3号 88-103頁 (2021/12/30)
論文
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板橋洋平:北川実茶:笹森奎穂:志賀俊希:青島矢一
『一橋ビジネスレビュー』 69巻 3号 148-163頁 (2021/12/30)
国内有数の全国ホテルチェーンであるスーパーホテルは、リーズナブルな価格を武器に、時流に合ったビジネスモデルで順調に店舗数を拡大してきた。ところが、次第に本社と店舗のコミュニケーションが希薄になり、店舗間のサービスにばらつきが生じて、成長が鈍化してしまう。そこで同社は、大胆な組織改革を断行した。その中核となるのが、お客様を第一とする経営理…
論文
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