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標準化によるアウトバウンド型オープンイノベーション

江藤学
『日本知財学会誌』 Vol.14 No.1 43-55頁 (2017/10/20)

本稿では, アウトバウンド型オープンイノベーションの形態のひとつとして, 標準化による技術普及をとりあげた. 具体的には、既に良く知られている標準化活動のビジネス的成功例, 失敗例を, アウトバウンド型オープンイノベーションの観点から再整理し, アウトバウンド型オープンイノベーションによって, その利益を自らに還元させるための標準化の使…

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    ビジネスケース アイロボット:ロボット掃除機「ルンバ」の革新技術

    間野茂:延岡健太郎
    『一橋ビジネスレビュー』 65巻 2号 162-175頁 (2017/09/28)

    アイロボットは1990年、マサチューセッツ工科大学の3人によって設立された、ロボット技術やAI技術の商品化における世界のパイオニアである。同社は革新的なロボット技術を開発し、当初は軍事用に使われていた技術を応用して、2002年にロボット掃除機「ルンバ」を発売する。これにより同社はロボット掃除機という新しいカテゴリーを創出し、現在でも、世…

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      Spin-Outs and Patterns of Subsequent Innovation: Technological Development of Laser Diodes in the US and Japan

      Shimizu, Hiroshi : Naohiko Wakutsu
      WP#17-14 一橋大学イノベーション研究センター (2017/08/28)

      By exploring the technological development of laser diodes in the US and Japan, this study examines how the existence or absence of an entrepreneurial strategic choice for spin-outs influences patterns of subsequent technological development. The results show that spin-outs could hinder the subsequent development of existing technology…

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        土湯温泉:再生可能エネルギーを活用した地域復興

        青島矢一:山崎邦利
        『一橋ビジネスレビュー』 65巻 1号 138-150頁 (2017/06/29)

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          Support for the Renesas Recovery Effort after the Great East Japan Earthquake: Commensurate Trust Emerged

          Nishiguchi, Toshihiro: Motoko Tsujita
          WP#17-06 (in Japanese) 一橋大学イノベーション研究センター (2017/05/09)

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            東日本大震災後のルネサス支援――同一尺度の信頼が生まれた

            西口敏宏 : 辻田素子
            WP#17-06 一橋大学イノベーション研究センター (2017/05/09)

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              イノベーターたちの日本史 : 近代日本の創造的対応

              米倉誠一郎
              東洋経済新報社(2017/04/28)

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              • 関与と越境 ― 日本企業再生の論理

                軽部 大
                有斐閣(2017/04/28)

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                • Networks for What?

                  Nishiguchi, Toshihiro
                  『Hitotsubashi Business Review』 Vol. 64 No. 4 pp. 56-67 (in Japanese) (2017/03/23)

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                    Innovation for a circular economy

                    Malen, Joel
                    『Hitotsubashi Business Review』 Vol.64 No.4 8-18 (2017/03/23)

                    in Japanese(循環型経済のためのイノベーション)

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                      ビジネスケース  夕張:地域の再生と企業

                      木村めぐみ
                      『一橋ビジネスレビュー』 64巻 4号 176-190頁 (2017/03/23)

                      北海道の夕張は、かつては炭鉱のまちとして栄え、現在でも夕張メロンや国際映画祭の開催など、特色ある地域として知られる。しかし、夕張では、四半世紀前には地域経済の基盤であった鉱業が撤退し、10年前には市が財政再建団体(現在、財政再生団体)入りした。人口減少や少子高齢化の進行も全国より早い。近年、地方創生の重要性が高まり、企業による地域貢献の…

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                        標準必須特許の諸問題について

                        カン・ビョンウ
                        『一橋ビジネスレビュー』 64巻 4号 122-129頁 (2017/03/23)

                        2017年1月にクアルコムが米連邦取引委員会とアップルから標準必須特許の問題で提訴され、注目を浴びている。1990年代から始まった標準必須特許の諸問題が20年以上経過した今でも絶えず続いている。その理由は、標準必須特許の諸問題が難題化または深刻化したからではなく、その問題に対する解決策がなかなか見つからないからである。問題解決が難しくて…

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                          特許制度改革

                          岡田吉美
                          『一橋ビジネスレビュー』 64巻 4号 110-120頁 (2017/03/23)

                          特許権は、占有ができず目に見えない「発明」という技術情報を保護する排他権であって、独自創作でも他者の権利の侵害となる知的財産権であり、他者の権利の認知困難性という特殊性がある。電気製品や自動車などのように多数のハードウェアおよびソフトウェアを統合して構成される商品では特許侵害を避けることが難しく、硬直的な差止請求権制度の下では産業活動の…

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                            政府が行うべきイノベーション支援

                            江藤学
                            『一橋ビジネスレビュー』 64巻 4号 100-108頁 (2017/03/23)

                            20年後をめざしたイノベーション研究はどうあるべきか、に並行して考えておかなければならないのが「政府はイノベーションをどのように支援するのか」である。イノベーション政策が、研究開発支援政策のみでないことは当然であるにもかかわらず、いまだにイノベーション政策の中心は、研究開発活動に対する資金支援だ。それも、競争前領域と呼ばれる基礎研究に偏…

                            • 経営学
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                              加速するイノベーションと手近な果実

                              清水洋
                              『一橋ビジネスレビュー』 64巻 4号 90-98頁 (2017/03/23)

                              人工知能や自動運転、あるいは仮想現実や拡張現実、ゲノム編集など多くのイノベーションが生み出されている。イノベーションはますます加速しているように見える。しかし本当に、イノベーションはそれほど次々と生み出されているのだろうか。イノベーションが、既存のシステムを大きく創造的に破壊するラディカルなものであるほど、社会への普及やその結果としての…

                              • 経営学
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                                企業の新陳代謝とクレイジー・アントルプルヌアの輩出

                                米倉誠一郎
                                『一橋ビジネスレビュー』 64巻 4号 68-77頁 (2017/03/23)

                                997年に一橋大学にイノベーション研究センターが設立されて20年が経つ。その間、日本にとっては国際競争力が低下し続ける「失われた20年」であった。こうした状況のなかで、今後20年をかけて取り組むべきイノベーション研究の課題はどこにあるのだろうか。本論文では、同時代における日米企業の時価総額のデータなどから、時代を牽引する産業群の新陳代謝…

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                                  ネットワークは何のために?

                                  西口敏宏
                                  『一橋ビジネスレビュー』 64巻 4号 56-67頁 (2017/03/23)

                                  血縁・同郷縁に基づく商業ネットワーク、あるいは、市場関係のサプライチェーンといった見かけ上の差異を超えて、よく機能するつながり構造を持つコミュニティーでは、継承された、あるいは、新たに共有された成功体験が成員間に「刷り込まれ」、その累積から「同一尺度の信頼」が派生し、同じコミュニティーへの帰属意識が強化されると、面識のないメンバー間でさ…

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                                    イノベーションを見る眼

                                    軽部大
                                    『一橋ビジネスレビュー』 64巻 4号 44-55頁 (2017/03/23)

                                    本論文では、新しい知識や知恵の創出過程に注目する既存研究とは異なる見方、言い換えれば“イノベーションを見る眼” を提案する。基本的主張は、イノベーション研究は事前の「バカな(非常識)」と事後の「なるほど(常識)」を結果的に結びつける周縁領域の変則事例の発見・受容・制度化過程の解明にもっと注力すべきである、というものである。イノベーション…

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                                      デジタル技術の進歩がもたらした産業変化

                                      青島矢一
                                      『一橋ビジネスレビュー』 64巻 4号 32-43頁 (2017/03/23)

                                      この20年間にわれわれが経験した社会経済の変化の背後には、①半導体の微細化、②モジュール化、③情報通信の高速化という、電子情報技術を中心とした3つの進歩があった。それらは、複雑で巨大なシステムを処理する力をわれわれに与え、新たなサービスやビジネスの導入を促すとともに、産業や企業の競争基盤に抜本的な影響をもたらしてきた。本論文では特に、製…

                                      • 経営学
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                                        顧客価値の暗黙化

                                        延岡健太郎
                                        『一橋ビジネスレビュー』 64巻 4号 20-30頁 (2017/03/23)

                                        イノベーションマネジメントに関する近年の大きな変化の1つは、顧客価値の暗黙化である。客観的に評価・測定できる商品の機能や仕様だけでは商品の価値が決まらない傾向が強まった。顧客価値は、顧客が使用するコンテクストと主観的な評価、感性・情緒などに依拠する。結果的に、数値化や言語化ができない暗黙的な価値が重要になっている。顧客価値の基準が変化し…

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