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橘樹:内田大輔:軽部大
『一橋ビジネスレビュー』 70巻 1号 126-138頁 (2022/06/30)
日本環境設計は、不要になった服が大量に廃棄される現実への強い問題意識を持つ2人の創業者が2007年に設立したスタートアップである。限られた資源の有効活用の必要性を唱える「循環型社会」は、理念としてはわれわれの生活に定着した。しかし、現実には解決すべき課題が多く、理念と現実の間にはギャップが存在している。同社は独自の技術を生み出し、消費者…
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著書
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Nakano Tsutomu: Masaru Karube: Yoshimichi Sato: Naoki Wakabayashi
『economic sociology. perspectives and conversations』 23 1 11-18 (2021/11/30)
Economic sociology is an established field in the Western tradition of sociology. Departing from the instrumental rationality of neoclassical economics (Weber 1968), it has made a breakthrough with its foundational conception that economic action of individuals constructs social structures and these social structures heavily influence …
軽部大
『一橋ビジネスレビュー』 第69巻 2号 100-109頁 (2021/09/30)
連載 企業と社会を架橋するビジネスの新たなカタチ(第4回 最終回)
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軽部大
『一橋ビジネスレビュー』 第68巻 4号 142-151頁 (2021/04/01)
連載 企業と社会を架橋するビジネスの新たなカタチ(第3回)
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軽部大
『一橋ビジネスレビュー』 第68巻 3号 98-107頁 (2020/12/31)
連載 企業と社会を架橋するビジネスの新たなカタチ(第2回)
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軽部大:江川雅子
『一橋ビジネスレビュー』 68巻 3号 66-81頁 (2020/12/31)
新型コロナウイルス感染症の流行は、われわれが当たり前と疑わなかったこれまでの慣行に変更を迫る契機となった。その必要性が叫ばれつつも遅々として進まなかったテレワークは劇的に普及した。われわれは今、何のためにビジネスを行うのかを改めて振り返る必要に迫られている。個人の生活様式のみならず、雇用者と非雇用者ひいては個人と個人の「ニューノーマル」…
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軽部大
『一橋ビジネスレビュー』 第68巻 2号 108-115頁 (2020/09/18)
連載 企業と社会を架橋するビジネスの新たなカタチ(第1回)
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軽部大
『一橋ビジネスレビュー』 68巻 1号 144-158頁 (2020/06/25)
人口400人にも満たない田舎町に、世界から感謝の手紙が届く義肢装具会社が存在する。中村ブレイスである。創業者である中村俊郎は1974年に創業し、従来の義肢装具製作の世界に新素材や新技術を取り入れ、新たな義肢装具や補正具を独自に開発し、国内有数の義肢装具会社に成長させた。同社に通底するのは、義肢装具や補正具を必要とする顧客の人生の大切な部…
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軽部大:小林信也:小野寺莉乃:高睿佳
『一橋ビジネスレビュー』 第67巻 2号 122-136頁 (2019/09/26)
出産や育児といったライフイベントゆえに、子育て中の母親は新たな就業機会に恵まれず、働きたくても働けない状況にあることが多い。それは、本人のやる気や能力の問題ではなく、社会として解決すべき課題である。キッズスペース付きワーキングルームの運営と展開を通じて、働きたくても働けなかった子育て中の母親に、社会での新たな活躍の場を提供するのがママス…
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2019 Annual Meeting (2019/06/28)
Conference Paper: submitted by Karube, Masaru
研究会・講演録・講義録・コンファレンスペーパー
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軽部大:内田大輔
『一橋ビジネスレビュー』 66巻 2号 150-163頁 (2018/09/27)
国際事業展開に伴う経営の現地化は、積年の経営課題である。育たないから任せない、任せないから育たない、という負の連鎖の克服に、多くの日本企業は苦しんできた。この問題に真正面から取り組んだのが、無錫松下冷機である。冷蔵庫分野で初の日系メーカーによる中国進出事例となる同社は、中国家電メーカーである無錫小天鵝との合併企業として1995年7月に設…
軽部大:内田大輔
『一橋ビジネスレビュー』 65巻 4号 142-157頁 (2018/03/29)
世界には6560万人(2016年時点)もの難民・国内避難民がいる。企業の社会的責任活動という言葉が存在しなかった時代から、紛争地域の難民キャンプに赴いて検眼を行い、眼鏡を寄贈することで、難民らの視力向上を支援する活動を30年以上継続して行ってきた企業がある。札幌に拠点を置く富士メガネである。同社を率いる金井昭雄は、1983年のタイにおけ…
本の一章執筆
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本の一章執筆
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77th Annual Meeting of the Academy of Management (2017/08/05)
Conference Paper: submitted by Karube, Masaru
研究会・講演録・講義録・コンファレンスペーパー
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29th SASE (Society for the Advancement of Socio-Economics) Annual Meeting (2017/06/30)
Conference Paper: submitted by Karube, Masaru
研究会・講演録・講義録・コンファレンスペーパー
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