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株式会社東芝: 0.6μm帯可視光半導体レーザの開発

工藤悟志:清水洋
CASE#10-01 一橋大学イノベーション研究センター (2010/01)

レーザは20世紀最大の発明であると言われており、1950年代以降、世界中で様々な研究開発が行われてきた。その中でも半導体レーザは20世紀のIT革命を牽引した基幹技術の一つであり、主に光通信や情報記録・処理に使用されている。東芝は1988年に半導体レーザをバーコードリーダーとして製品化することに成功したが、それは研究開発の中間生産物として…

  • 技術経営
  • 技術史
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    ハード主導の産業創出と新たな事業モデルの誕生

    米倉誠一郎:生稲文彦, 青島矢一:武石彰:マイケル・A・クスマノ(編)『メイド・イン・ジャパンは終わるのか』 260-290頁
    東洋経済新報社(2010)

    • 技術経営
    • 本の一章執筆

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      政策形成における科学と政府の行動規範について

      有本建男,佐藤靖, 渡邊康正, 赤池伸一, 岡村麻子
      『(独)科学技術振興機構研究開発戦略センター (JST/CRDS)』 (2010)

      • 技術政策
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        エビデンスに基づく政策形成のための「科学技術イノベーション政策の科学」の構築- 政策提言に向けて-

        有本建男,黒田昌裕, 長野裕子, 赤池伸一, 岡村麻子他
        『(独)科学技術振興機構研究開発戦略センター (JST/CRDS)』 (2010)

        • 技術政策
        • 政策のための科学
        • 論文

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          Patent Statistics as an Innovation Indicator

          Nagaoka, Sadao:Kazuyuki Motohashi:Akira Goto, Hall, Bronwyn H.:Nathan Rosenberg(編)『Handbook of the Economics of Innovation』 Vol. 2, pp. 1083-1127
          Elsevier(2010)

          • 技術史
          • 本の一章執筆

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            Moore's Law, Increasing Complexity and the Limits of Organization: The Modern Significance of Japanese Chipmakers' Commodity DRAM Business

            Chuma, Hiroyuki:Norikazu Hashimoto, Itami, H., K. Kusunoki, T. Numagami, and A. Takeishi(編)『Dynamics of Knowledge, Corporate Systems, and Innovation』 pp. 209-245
            Springer(2010)

            • 技術経営
            • 本の一章執筆

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              Reasons for Innovation: Legitimizing Resource Mobilization for Innovation in the Cases of the Okochi Memorial Prize Winners

              Takeishi, Akira:Yaichi Aoshima:Masaru Karube, Itami, Hiroyuki:Ken Kusunoki:Tsuyoshi Numagami:Akira Takeishi(編)『Dynamics of Knowledge, Corporate System and Innovation』 pp. 165-190
              Springer(2010)

              • 技術経営
              • 大河内賞
              • 本の一章執筆

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                Organizational Deadweight and the Internal Functioning of Japanese Firms: An Explorative Analysis of Organizational Dysfunction

                Kato, Toshihiko:Masaru Karube:Tsuyoshi Numagami, Itami, Hiroyuki:Ken Kusunoki:Tsuyoshi Numagami:Akira Takeishi(編)『Dynamics of Knowledge, Corporate System and Innovation』 pp. 125-164
                Springer(2010)

                • 組織論
                • 本の一章執筆

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                  論文

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                  標準のビジネスインパクト-: 試験方法標準が変える競争

                  江藤学
                  『一橋ビジネスレビュー』 57巻 3号 pp.6-19 (2009/12/14)

                  • 技術経営
                  • 知的財産
                  • 標準化
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                    The Nature of Inventive Activities: Evidence from a Data-Set of R&D Awards

                    Fontana, Roberto:Alessandro Nuvolari:Hiroshi Shimizu:Andrea Vezzulli
                    WP#09-09 一橋大学イノベーション研究センター (2009/12/08)

                    This paper presents an exploratory study on the characteristics of inventive activities as captured on the basis of the analysis of a data-set of R&D awards. Our data so…

                    • 技術経営
                    • IIRワーキングペーパー

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                      ハウス食品:カレールウ製品の開発

                      長内厚
                      CASE#09-09 一橋大学イノベーション研究センター (2009/12/01)

                      日本の国民食とまでいわれるカレーライス。もともとは多くのスパイスを配合して作られるカレーを家庭でも手軽に作ることができるようになったのは、カレールウの発明が大きい。そのカレールウ市場において、ハウス食品は長年にわたって首位の座を守り続けている。本稿では、近代日本におけるカレーの需要と普及のプロセス、およびカレールウ製品開発の歴史を振り…

                      • 経営学
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                        I.S.T:成長を持続させるマネジメント

                        小野善生
                        CASE#09-08 一橋大学イノベーション研究センター (2009/12/01)

                        I.S.Tは、「考える技能集団」を標榜する研究開発型の企業である。耐熱不燃複合繊維の開発、レーザープリンターの省電力化を可能にするベルト定着技術の開発など、継続的にイノベーションを起こして、持続的に成長している。たった4人からスタートしたベンチャー企業が、本社を含む7社のグル―プ会社を設けるまでになった軌跡は、中小企業の理想的なモデル…

                        • 経営学
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                          ハウス食品:カレールウ製品の開発

                          長内厚
                          『一橋ビジネスレビュー』 57巻 3号 126-146頁 (2009/12/01)

                          • 経営学
                          • 論文

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                            I.S.T:成長を持続させるマネジメント

                            小野善生
                            『一橋ビジネスレビュー』 57巻 3号 150-163頁 (2009/12/01)

                            • 経営学
                            • 論文

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                              標準化ビジネス

                              藤野仁三・江藤学(編)
                              白桃書房、167頁(2009/12)

                              • 経営学
                              • 技術政策
                              • 標準化
                              • 編著

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                                標準をもたらす研究開発と標準に依拠した研究開発: その特徴の分析

                                長岡貞男:塚田尚稔
                                『一橋ビジネスレビュー』 57巻 3号 50-65頁 (2009/12)

                                • 技術政策
                                • 論文

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                                  Inter-Organizational Collaboration in Semiconductor Laser Technology in the U.S. and Japan: University-Industry Relation

                                  Shimizu, Hiroshi:Takashi Hirao
                                  『International Journal of Global Business and Competitiveness』 Vol.4 No.1 pp.15-21 (2009/12)

                                  • 組織論
                                  • 論文

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                                    デジタル家電製品におけるコモディティ化の差異と論理 −なぜ薄型テレビはデジタルカメラよりコモディティ化が早いのか−

                                    工藤秀雄
                                    WP#09-08 一橋大学イノベーション研究センター (2009/11/10)

                                    デジタル家電製品のコモディティ化の問題が,学術的にも実務的にも重視されている。現在まで,コモディティ化の要因はさまざまな視点から議論されてきた。しかしそれらの研究には,市場形成からコモディティ化が起きるまで,メーカーの行動や中間財市場の形成を踏まえた全体のプロセスと論理を説明する枠組みが示されていない。本論は冒頭で,薄型テレビ市場とデジ…

                                    • 技術経営
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                                      製薬企業とバイオベンチャーとのアライアンス −日米欧製薬企業の比較分析−

                                      高鳥登志郎:中村健太:長岡貞男:本庄裕司
                                      WP#09-07 一橋大学イノベーション研究センター (2009/11/10)

                                      I.本報告書の目的と構成<br>製薬企業において新薬の創出が困難さを増している中、バイオテクノロジーをベースとした独自の創薬技術をもとに新薬を生み出す創薬型バイオベンチャー(以下、創薬ベンチャー)が存在感を示すようになってきた。製薬企業にとって効率的かつ効果的に革新的な医薬品を創出するためには、創薬ベンチャーとアライアンスを組むことによ…

                                      • 組織論
                                      • 産学官連携
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