研究会・講演録・講義録・コンファレンスペーパー
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研究会・講演録・講義録・コンファレンスペーパー
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青島矢一 : 鈴木 修 : 長内 厚
CASE#09-05 一橋大学イノベーション研究センター (2009/06/01)
かつて、日本における電子マネー事業は失敗の連続であった。その状況を打開し、電子マネー普及に大きな役割を果たしてきたのが、ビットワレットのEdyである。ビットワレットは、多数の協力企業を開拓し、他社に先駆けて電子マネーの社会インフラを確立した。Edyの成功で、電子マネーは多数の競合企業が参入する成長領域となり、消費者の認知も高まった。し…
IIRケーススタディ
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安藤史江 : 浦田健吾
CASE#09-04 一橋大学イノベーション研究センター (2009/06/01)
1988年に刊行された大修館書店の『ジーニアス英和辞典』は、20年ものロングセラーを誇ると同時に、学習用英和辞典のセグメントで圧倒的なトップの地位を守り続けているといわれる。本ケースでは、辞典市場特有の難しさが存在するなか、並み居る競合他社を抑えて、ヒット商品を送り出すことに成功した大修館書店の戦略・組織行動を探るとともに、近年、出版…
IIRケーススタディ
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論文
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論文
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Shimizu, Hiroshi:Takashi Hirao
『The Social Science Journal』 Vol.46 No.2 pp. 233-251 (2009/06)
論文
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青島矢一:大倉健
CASE#09-02 一橋大学イノベーション研究センター (2009/06)
1982年、株式会社荏原製作所(荏原)の技術者は、流動層技術を応用した画期的な廃棄物焼却技術である「内部循環型流動層技術(TIF)」の開発に成功した。同技術は、廃棄物焼却の1つの方式である流動層技術の限界を独創的な発想によって克服したものであり、環境設備業界における荏原の地位を一躍引き上げるとともに、その後の業界の発展に多大な影響を与え…
浅井政美
『研究開発リーダー (株)技術情報協会』 第6巻 第2号 16-19 (2009/05/20)
技術経営、つまり技術をマネージメントする上での目的は、技術を如何に経営に生かしていくかである。すなわち技術が経営計画あるいは事業計画を担保するための方策を見出すということである。そのためには研究開発テーマの選択が非常に重要である。一度、選択された研究開発テーマは、毎年研究開発費の投入を余儀なくされる。昨今のように経済状況、技術の進展、…
論文
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Zhang, Jian Xiong
WP#09-02 一橋大学イノベーション研究センター (2009/05/01)
IIRワーキングペーパー
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Walsh, John:Sadao Nagaoka
RIETI Discussion Paper 09-E-022 Research Institute of Economy, Trade and Industry (2009/05)
ワーキングペーパー
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Lai, Chaoqun;Makoto Nirei
WP#09-03 一橋大学イノベーション研究センター (2009/05)
This paper studies the effect of strategic complementarity among firms' lumpy investments on the fluctuations of aggregate investments. We investigate an extensive panel data set on Italian manufacturing firms. We first show that the fraction of firms that experience a large investment rate in a region-year is distributed exponentially…
浅井政美, 高野宏美(編)『新しい研究開発組織・風土のつくり方』 91-99
(株)技術情報協会(2009/04/30)
研究開発テーマの中止・撤退の判断は、そのテーマの評価により判断されるが、その評価は非常に難しく、かつ、そのテーマの評価方法には各種の方法が用いられる。その評価法の一つとして、技術ポートフォリオがある。 技術ポートフォリオは、技術評価の見える化として重要であり、技術出身及び技術出身以外の経営層が技術経営という視点での研究開発テーマの選…
本の一章執筆
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論文
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Nirei, Makoto
WP#09-01 一橋大学イノベーション研究センター (2009/04)
This paper presents a model of endogenous fluctuations of investment and output at the business cycles frequencies. Aggregate investments fluctuate endogenously due to the strategic complementarity of micro-level lumpy investments. The investment fluctuations are transmitted to the output via variable utilization of capital. Simulat…
Nagaoka, Sadao
『Journal of Technology Transfer』 Vol. 34 No. 2 pp. 128-144 (2009/04)
論文
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一般記事
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Nishiguchi, Toshihiro
Defense Procurement Structure Improvement Foundation (Research Project Leader: Toshihiro Nishiguchi, in Japanese) (2009/03/01)
ワーキングペーパー
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Nishiguchi, Toshihiro
Defense Procurement Structure Improvement Foundation (Research Project Leader: Toshihiro Nishiguchi, in Japanese) (2009/03/01)
ワーキングペーパー
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延岡健太郎 : 岩崎孝明
CASE#08-12 一橋大学イノベーション研究センター (2009/03/01)
キーエンスは、2007年度も含めて過去20年間以上にわたり、売上高営業利益率が平均40%を超える業績をあげている。日本の製造企業としては最高レベルである。さらには、2007年度は営業利益が1000億円を超え、日本を代表する製造企業の1つになった。驚異的な業績を継続しているキーエンスだが、必ずしもその実態が知られているわけではない。本ケ…
IIRケーススタディ
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田路則子 : 五十嵐伸吾
CASE#08-11 一橋大学イノベーション研究センター (2009/03/01)
日本の起業環境は、資金面でも人材供給面でも恵まれているとはいえない。しかもハイテク関連の起業となると、研究開発に多大な資金と有能な技術者を必要とする。そのような厳しい環境のなかで成長を遂げた、半導体ウェーハ検査装置メーカーのレイテックスの歩みをたどりながら、ハイテク・スタートアップの成長プロセスを検証していく。ベンチャー・キャピタルの…
IIRケーススタディ
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