日清ファルマ:コエンザイムQ10の量産化と事業化
朴宰佑 : 松井剛
CASE#06-05 一橋大学イノベーション研究センター (2006/12/01)
「コエンザイムQ10(CoQ10)」は従来、心臓病の医薬品として処方されていた成分であったが、欧米諸国で美肌やアンチエージングのサプリメントとして大ヒットし、日本でもブームを巻き起こした。その消費量は今後も世界的に増え続けると予想されている。しかし、全世界で消費されるCoQ10原料のほぼすべてが日本で生産され、日本が世界で初めてCoQ…
IIRケーススタディ
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