本の一章執筆
関連URL:
本の一章執筆
関連URL:
本の一章執筆
関連URL:
本の一章執筆
関連URL:
編著
関連URL:
軽部大:井守美穂
CASE#04-14 一橋大学イノベーション研究センター (2004/10/29)
オリンパスは世界の内視鏡市場の約7割という圧倒的なシェアを確立し、内視鏡分野の技術革新をリードしている。その技術的成果の1つが、光学式の内視鏡と超音波診断装置を一体化した超音波内視鏡である。同社の超音波内視鏡は、1970年代後半以降、大学の内視鏡医との産学連携というべき開発・事業化の歴史をたどって、今日では国内シェアの約8割、約80億円…
藤原雅俊:武石彰
CASE#04-13 一橋大学イノベーション研究センター (2004/10/06)
1987年に「スプーン一杯で驚きの白さ」と銘打たれて発売された花王の酵素入りコンパクト洗剤「アタック」は、それまで僅差で首位争いを繰り広げていた好敵手のライオンを大きく引き離し、当時の日本の合成洗剤市場における勢力図を塗り替える画期的な新商品であった。花王は「アタック」をいかに開発・事業化していったのか。1960年代末以降の日本の衣料用…
Nagaoka, Sadao, Hwang,Tzong-Leh:Chiyuan Chen(編)『The Future Development of Competition Framework』 pp. 147-154
Kluwer Law International(2004/10)
本の一章執筆
関連URL:
論文
関連URL:
論文
関連URL:
尹諒重:武石彰
CASE#04-12 一橋大学イノベーション研究センター (2004/09/02)
東洋製罐は、持続的な技術革新によって製缶業界をリードしてきた。1992年、同社は日本独自の製缶技術でタルク缶を開発し量産化に成功した。タルク缶の特徴は、CO2排出量の削減や潤滑剤・クーラントを使用しないために洗浄用の排水も不要となる等、環境負荷の少ない生産工程にある。また、従来必要であった塗装工程が不要となるために、後工程において耐圧性…
石倉洋子
CASE#04-18 一橋大学イノベーション研究センター (2004/09/01)
2003年7月に創立50周年を迎えた劇団四季は、全国の主要都市7か所にある専用劇場を中心に、『オペラ座の怪人』『ライオンキング』『マンマ・ミーア!』など数々の海外ミュージカルを中心にロングラン公演を続け、日本屈指の規模と高収益性を誇る演劇企業である。カリスマ性のある創業者、浅利慶太(現取締役芸術総監督)の強力なリードのもと、作品主義、…
IIRケーススタディ
関連URL:
坂本雅明
CASE#04-17 一橋大学イノベーション研究センター (2004/09/01)
携帯電話やノートパソコン向けの繰り返し使用可能な充電池を二次電池という。100年もの間、革新的なイノベーションが見られなかった二次電池市場において、東芝は1991年に、エネルギー密度が高く有害性の低いニッケル水素電池の開発に成功し、既存企業を脅かす存在にまでなった。しかし東芝の優位性は長くは持たず、また、よりエネルギー密度の高いリチウ…
IIRケーススタディ
関連URL:
Nishiguchi, Toshihiro
『The Nihon Keizai Shimbun』 Yasashii Keizaigaku (in Japanese) (2004/07)
論文
関連URL:
論文
関連URL:
山下裕子 : 北村真琴
『一橋ビジネスレビュー』 52巻 1号 126-160頁 (2004/06/20)
論文
関連URL:
論文
関連URL:
山下裕子 : 北村真琴
CASE#04-16 一橋大学イノベーション研究センター (2004/06/01)
フランスに本拠を置くロレアル(L'ORÉAL)は、世界最大の化粧品メーカーである。1907年にヘアダイ製品の工業生産からスタートした同社の発展は、数々のブランドを合併・買収し、それを世界市場において効果的にマネジメントする能力によってもたらされてきた。化粧品では世界第2の市場規模をもつといわれる日本においても、日本法人の日本ロレアルを…
IIRケーススタディ
関連URL:
Nishiguchi, Toshihiro
『Julist』 No. 1268 pp. 2-4 (in Japanese) (2004/06/01)
論文
関連URL:
論文
関連URL: